ボーダレスな視点を生かした波佐見焼の〈ALONGU 明論具〉が誕生
“陶磁器のまち”長崎県波佐見町にルーツをもつ〈東京西海株式会社〉。東京から波佐見焼の価値を伝える同社から、新たなテーブルウェアブランドが立ち上がりました。その名も〈ALONGU 明論具(アロング)〉。「極東」と呼ばれる日本には、欧米、中東、アジアなどの文化が流れ着き入り混じります。「多様性に溢れた日常の食文化を受け止め、さまざまな国籍性や地域性が混在する“和食の現在地”を楽しみ、未来の和食を兆す器の姿を模索していく」そんなテーブルウェアとしてALONGU 明論具は生まれました。
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