Facebook 市電・市バス擬人化シリーズ。 鹿児島市の周遊バス・カゴシマシティビューを擬人化した作品紹介です。 こちらは1994年運行開始、初代カゴシマシティビュー専用車、車両ナンバー680の擬人化キャラクターです。 357の紹介でも触れましたが、この車両のデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。 フロントまわりは運転席ごと大改造されており、現在の技術ではは二度と再現できないwといわれるほどの気合の入った特殊改装車です。 外階段ステップの真横に位置する運転席は、別名”コックピット”と呼ばれるほどの狭さ。ある都市伝説によると、体形のせいで乗務不可を言い渡された運転士がいたとかいないとかw さてキャラデザについても357と同じく、前扉のステップ及びアシンメトリーなフロント・ビューの表現がメインディッシュです。御覧の通り、左上半身と左袖をごっそり取り去りました。まあ、この衣装は要するに、そこを表現しているという訳です。 あとは元車の二段屋根風の屋根からイメージした帽子と、例のごとくベルトですね。他者(車)との微妙な違いに気づいて貰えたら、私としてはニヤニヤします。 もうひとつの小ネタポイントは腕章です。現在この車両はレギュラーの配車からは外され、点検や故障時の代車として使用される予備車となっています。それゆえの”代走”です。 名前は「磯庭ましろ」。 カラーリング及び製造年齢的に、「磯庭あおい」の姉、という設定を勝手に設けました。”あお”と”しろ”のツートンカラーを、名前で分け合いました。※この理屈で、今は無き679車は「城山みどり」という名前だけ決まていたり。 擬人化キャラは描いてませんけどね。 #miyakenne #擬人化市電バス #各キャラ詳細解説 #kagoshima_art #サムシング5周年 #イラスト #ギャラリー #鹿児島 #天文館
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市電・市バス擬人化シリーズ。 鹿児島市の周遊バス・カゴシマシティビューを擬人化した作品紹介です。 こちらは1994年運行開始、初代カゴシマシティビュー専用車、車両ナンバー680の擬人化キャラクターです。 357の紹介でも触れましたが、この車両のデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。 フロントまわりは運転席ごと大改造されており、現在の技術ではは二度と再現できないw...

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市電・市バス擬人化シリーズ。
鹿児島市の周遊バス・カゴシマシティビューを擬人化した作品紹介です。
こちらは1994年運行開始、初代カゴシマシティビュー専用車、車両ナンバー680の擬人化キャラクターです。
357の紹介でも触れましたが、この車両のデザインは、有名なサンフランシスコのケーブルカーのデザインを模しています。
フロントまわりは運転席ごと大改造されており、現在の技術ではは二度と再現できないwといわれるほどの気合の入った特殊改装車です。
外階段ステップの真横に位置する運転席は、別名”コックピット”と呼ばれるほどの狭さ。ある都市伝説によると、体形のせいで乗務不可を言い渡された運転士がいたとかいないとかw
さてキャラデザについても357と同じく、前扉のステップ及びアシンメトリーなフロント・ビューの表現がメインディッシュです。御覧の通り、左上半身と左袖をごっそり取り去りました。まあ、この衣装は要するに、そこを表現しているという訳です。
あとは元車の二段屋根風の屋根からイメージした帽子と、例のごとくベルトですね。他者(車)との微妙な違いに気づいて貰えたら、私としてはニヤニヤします。
もうひとつの小ネタポイントは腕章です。現在この車両はレギュラーの配車からは外され、点検や故障時の代車として使用される予備車となっています。それゆえの”代走”です。
名前は「磯庭ましろ」。
カラーリング及び製造年齢的に、「磯庭あおい」の姉、という設定を勝手に設けました。”あお”と”しろ”のツートンカラーを、名前で分け合いました。※この理屈で、今は無き679車は「城山みどり」という名前だけ決まていたり。
擬人化キャラは描いてませんけどね。

#miyakenne #擬人化市電バス #各キャラ詳細解説

#kagoshima_art #サムシング5周年 #イラスト #ギャラリー #鹿児島 #天文館-1
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松田道星