平成女子から見た昭和:マハラジャに行った私とユーミンの「街角のペシミスト」
頭に流れていたのは、1981年11月1日発売松任谷由実のアルバム『昨晩お会いしましょう』の中の一曲「街角のペシミスト」だった。 子供の時から何故か好きだった、力強くも寂しげなナンバー。気づけば私は22になり、平成も残り1ヶ月というタイミングにディスコへと向かっていた。それにしても、平成という時代のうちにこんな日が来るなんて、願ってれば叶うものだなとしんみり思う。 90年代の中頃に姿を消したマハラジャが、また六本木の地に復活して、足を運ぶことが出来るなんて、思ってもみなかった。
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