公務員から観光ぶどう農園を「継業」! 家族みんなで移住して実現した
周南市の中心部から車で40分ほど走ったところに、15の農家が集まってできた〈須金フルーツランド〉があり、毎年秋には、フルーツ狩りに訪れる多くの人で賑わう。そのなかにある〈きときと農園〉。園主の田中友和さんは事業承継を行って、公務員からぶどう園に転職。うまくいかないことも多い、事業承継を実現させた。現在ではかつてのやり方を活かしながらも、新しい品種の育成にも意欲的だ。
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