京都でしか鑑賞できない大回顧展『アンディ・ウォーホル・キョウト』レポート 日本初公開約100点を含む約200点以上の作品が揃う特別な機会 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
今秋、ついに京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」でスタートした『アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO』。本来ならば2020年、同館のリニューアルオープンを記念して行われるはずだったが、新型コロナウイルスの影響でやむなく延期に。2年の時を経て待望の開催となった。本展はアメリカ・ピッツバーグにあるアンディ・ウォーホル美術館の所蔵品のみから、日本初公開の作品約100点以上を含む約200点以上が展示される。生前二度にわたり京都を訪れていたアンディ・ウォーホル。その際の見聞は彼の制作に大きな影響を与えたそうだ。本展は「ウォーホルと京都」というキーワードに大きく焦点を当てた、京都でのみ行われる非常...
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