旅に出る理由、旅を終える理由。- ほぼ日刊イトイ新聞
写真家の話がおもしろいのは何故だろう。それは、きっと、「この人は、このとき、ここにいた」という揺るぎない事実=写真に、無言の真実味を感じるからだと思います。1021日間で世界103カ国を旅した竹沢うるまさんのお話も、やっぱり、つぎつぎ、おもしろかった。撮り、考え、退屈し、移動し、また撮る。それらを、真っ正直に繰り返している。3年もの旅を、はじめた理由。それを終わらせた、衝撃的な出来事。素晴らしい写真とともに、どうぞ、たっぷり、おたのしみください。
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