大阪弁の「音楽の神さま」はチベットに10の学校を建てた。- ほぼ日刊イトイ新聞
チベット出身で大阪在住の声楽家、バイマーヤンジンさん。すばらしい声で、心ふるえるような歌を歌います。なかでもチベット民謡が、すばらしい。チベットの言葉ですから何を言っているかわからないんですが、なぜか心に、沁みこんできます。ふるさとや両親、遠い日のなつかしさ。そういう感情が、こみあげてきます。「バイマーヤンジン」とは「蓮の花に乗った音楽の神さま」の意味。日本人のご主人のことが大好きで日本で教育の大切さを痛感し、チベットに10もの学校を建てました。ふるさとのこと、恩師のこと、歌のこと、チベットと日本の両親のこと。
https://www.1101.com/bemayangjan/index.html