新生「バーバリー」のショーでコケてしまった新人モデル そのとき何が起こった? - WWDJAPAN
2019年春夏シーズンの話題のショーの一つといえば、リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)による新生「バーバリー(BURBERRY)」だ。コレクションはもちろん、ショー演出やモデルなどでも注目も集めた。モデルは、ベテラン勢に交じり14人の新人がエクスクルーシブとして選ばれた。その中でも鮮烈なデビューを果たしたのが、ドイツ出身のアリサ・ラエフスカヤ(Alisa Rajewskaja)。プロのモデルとして仕事を始めたばかりの彼女のランウエイデビューは、滑りやすい舞台というモデルにとって最悪の条件で、見事に足を滑らせてしまった。これまでもナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)やカロリナ・クルコヴァ (Karolína Kurkova)らがショーでコケるというミスを犯してきたが、普通なら、そのモデルは2度と起用されないと言われるほどの失態だ。今回は何が起こったのか?アリサにショーについて聞いた。
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