「香りも色もない入浴剤」なのに大ヒット…東京の五つ星ホテルが採用する"別府温泉の結晶"の正体 "深呼吸したくなる湯"の秘密
香りも色も、泡もない。なのに、いま東京の五つ星ホテルで採用され、人気ギフトにも選ばれている入浴剤がある。原料は、大分県別府市の職人が40日以上かけて育てる“温泉の結晶”。一風変わった入浴剤はなぜ生まれ、ヒット商品になったのか。フリーライターのサオリス・ユーフラテスさんが女性起業家の挑戦を追った――。
https://president.jp/articles/-/104274