自身の“生きづらさ”を 他者の“光”に変換する – 現代美術作家・スクリプカリウ落合安奈 │ QUI - Fashion & Culture media
東京都写真美術館で開催中の「総合開館30周年記念 遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22」。同展に出品しているスクリプカリウ落合安奈の《ひ か り の う つ わ》は、日本とルーマニアの2つの国にルーツを持つ彼女が、1年間のルーマニア滞在を起点に、光、記憶、土地と人との関係をたどる作品だ。
この作品で表現したものと、1年間の滞在の中で得たもの、そして“なぜつくるのか”を聞いた。
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