【対談】佐久間裕美子×川内有緒/世の中にあふれる、人に言えない悲しみや苦しみ。しんどい時代だからこそ「書いて」生きていく|光文社新書
ライター、アクティビストとしてニューヨークで活動している佐久間裕美子さんと、ノンフィクション作家の川内有緒さんは、旧知の仲。かたや高校生、かたや大学生だった頃に出会い、共に「書く」仕事で人生を歩んでいる。 その2人が、偶然、同時期にエッセイ集を刊行した。佐久間さんは『今日もよく生きた』で、しんどい世の中で自分を愛でる生き方を、川内さんは『エレベーターのボタンは全部押さないでください』で旅と出会いと日常を彩る出来事を、それぞれ綴っている。 そこで同時刊行を記念して対談が実現。生きづらい社会で怒りや悲しみを抱えながら世界と向き合い続ける二人が、書いて生きることについて語り合った。本稿の
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