拠点をドイツへ移したトランペット奏者・児玉隼人16歳、 根底にあるのは「音楽を楽しみたい」という素直な想い | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
トランペット奏者・児玉隼人。当時15歳になったばかりだった彼にトランペットとの出会いをはじめ、楽器と向き合う日々について話を聞いたのはちょうど1年前だった。その時は地元の北海道から関東へと拠点を移した直後かつ、管楽器および打楽器の各分野から国際的視野に立ち有能なソリストを発掘することを目的とした『日本管打楽器コンクール』を控えていた頃。取材時にはコンクールで優勝を目指すと語っていた児玉だったが、秋に開催された『第39回日本管打楽器コンクール』トランペット部門で全部門にわたっての史上最年少優勝を果たし、見事目標を叶えた。その後の彼も止まらない。リサイタルを活発化させ初のアルバム『Reverberate』をリ...
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