魚市場の食堂に大行列ができる…儲からない「2000円のマグロ食べ放題」を続ける元金融マン社長の流儀 テレビの取材に「採算度外視」と語ったけれど…
茨城県土浦市の「土浦魚市場」には、毎週土曜日、早朝から長蛇の列ができる。客の目当ては2000円・時間無制限の「マグロの食べ放題」。2003年から続く食堂の名物だ。物価高の時代に、なぜ格安の食べ放題を続けているのか。社長の掛札尚樹さんに、フリーライターの宮﨑まきこさんが取材した――。
https://president.jp/articles/-/94471