「生んでくれなんて、誰が頼んだ!?」夫からの怒声。発達障害児のシングルマザーに。息子の可能性を育めたのは「差し伸べられた手」があったから【体験談】|OTONA SALONE
この「家族のカタチ」は、「私たちの周りにある一番小さな社会=家族」を見つめ直すインタビューシリーズ。いまや多様な価値観で描かれつつある、それぞれの「家族像」を見つめることは、あなたの生き方や幸せのあり方の再発見にもつながることでしょう。今回から2回にわたって話をうかがうのは、美佐子さん(仮名・65歳)。21歳で結婚、翌年には息子を出産するものの、信頼を寄せることができなかったという夫とは間もなく別居。その数年後には息子に「自閉症(※)」という診断が。現代より発達障害への理解やサポートが乏しい時代に、息子や自らの人生といかにして向き合い、歩みを進めたのか?美佐子さんの「家族のカタチ」をお聞きし…|2025.03.20 矢島美穂
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