「人と人が仲良くなる」ということ|杉山博一(オシロ代表)
OSIROを創るきっかけとなった2つの原体験 1つ目は、アーティスト活動に「終止符を打った」体験。 2つ目は、8年の間「孤独」の中にいたという体験だ。 ぼくのアーティスト人生は、誰からも評価が得られず反響もないまま、たった一人で黙々と制作を続ける日々だった。結局、才能がないことを自覚し、人生の節目である30歳の時、活動に終止符を打った。 アーティストを辞めたからといって、孤独が解消されることはなかった。通算24歳から32歳までの8年間、孤独を味わった。 アーティスト時代から食い扶持をつなぐためにやっていたデザインの仕事をフリーランス一本化した。そこで待っていたのは「クリエイター
https://note.com/osiro_sugiyama/n/n1a26663f894f