レポート:第79回カンヌ国際映画祭報告――世界の危機と映画祭の選択
『世界の危機と映画祭の選択』Text By 小城 大知 / 5月12日から23日に開催された第79回カンヌ国際映画祭は、日本映画にとって例年以上に存在感を示した年となった。コンペティション部門には是枝裕和、濱口竜介、深田晃司の3作品が選出され、日本映画が同時に3作品もコンペティション入りを果たすのは四半世紀ぶりとなる。また、黒沢清がカンヌ・プレミア部門に新作を出品したほか、...
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