国境を越えてつなぐ、韓国伝統工芸「セクシルヌビ」“好奇心”から始まった中村順子さんの手仕事。 | ninatte九州
静かな住宅街を抜けた先にあるマンションの一室。 扉を開けると、外の静けさとは少し違う、やわらかな空気が流れていた。自然光が差し込む部屋には、鏡台、枕、巾着袋── 色とりどりの作品が整然と並んでいる。 どれも、手で積み重ねられた時間がそのまま形になったような佇まいだ。「これはですね…」作品を前に、中村さんはゆっくりと言葉を選ぶ。 数日前に個展を終えたばかりだという。韓国独特の鮮やかな色彩と、息をのむほど細かな針目。 日本では
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