『爆弾』永井聡監督が明かす、山田裕貴&佐藤二朗が現場で生んだ“台本にはなかったシーン”
『帝一の國』(17)『キャラクター』(21)などで知られる永井聡監督が、呉勝浩の同名小説を映画化した『爆弾』。 酔った勢いで暴行事件を起こした謎の中年男・スズキタゴサク(佐藤二朗)が、取り調べ中 に「十時 ぴったり、秋葉原で何かあります」と予告し、その直後に街で爆発が起きる。前代未聞の事件の裏で、警視庁捜査一課の刑事・類家(山田裕貴)らが心理戦に挑む。 実力確かな俳優陣が高い熱量で撮影に向き合い、中でも山田と佐藤が現場で生み出した“台本にはなかったシーン”には凄みを感じたという永井監督。本作の撮影秘話を、自身のキャリアとともに聞いた。 「マイルドにしてはいけない」原作の強さを表現 まず、本作の監督を務めることになった経緯を教えてください。 2023年の3月頃に、プロデューサーの岡田翔太さんから原作小説を渡されたのがきっかけです。「監督の
https://www.creators-station.jp/interview/viva-movies/286411