木の素材感を活かしながら、
家具や暮らしの道具を一つひとつ丁寧につくる
木工工房「木々舎」の
ロゴデザインを制作しました。
◉ デザインアプローチ
2つの円を組み合わせ、
「木材」と「木を加工する工程」を
ひとつのシンボルとして表現しました。
ひとつの円には、
木材の断面に見られる
年輪を取り入れています。
木が積み重ねてきた時間や、
一つひとつ表情の異なる木材そのものを
感じられるように、
シンプルな円の中に年輪の線を構成しました。
もうひとつの円は、
重なり合う部分を型抜きし、
一部が欠けたような形に。
これは、
木を切る・削るという
木工の工程を表現しています。
さらに、2つの円が重なり合う構造によって、
木材同士を組み合わせ、接合する工程を表現。
装飾を加えすぎず、
形の重なりや欠け、余白そのものに意味を持たせることで、
素材から、ものへ。
木々舎のものづくりを
ひとつのシンボルとして表現しました。
concept
木を削り、組み、暮らしのかたちへ。
※自主制作