以前描いた絵や友人にもらった絵を使用して架空の同人誌(B5判)の表紙をデザインしてみた。
担当
イラスト(一部)・装丁デザイン・ロゴデザイン
①まとめタイトル
②『零/ZERO』
ロックマンXシリーズとロックマンゼロシリーズの「ゼロ」をクロスオーバーさせた本をイメージ。
切り裂かれたように破壊された「零」の漢字と、周囲のサイバー感あふれるオブジェクトの対比を狙った。白い「零」の字はシルバー箔を貼るか、銀箔紙を使って文字部分だけを白押さえ抜きにしたい。
③『お稲荷さまはバレてない』
カラフルながらも画面にまとまりを持たせるため、オレンジ系と青系を中心にノスタルジックな感じがする色構成にした。
山の上の神社から下りてきては、人間に化けて駄菓子屋に行ったり喫茶店でお茶したりする好奇心旺盛なお稲荷さまと、正体に気付いているけど気付いてないふりをする住民たちの、ほのぼのストーリーをイメージ。
④『無実の罪で追放された悪役令嬢は森から一歩も出ることなく世界を救います』
ラノベ調の長いタイトル構成にチャレンジした作品。「森から一歩も出ない」というところがポイントなので、緑色の背景の中で最も目立つピンク色の吹き出しに収めた。
人間関係に疲れた魔術師の女の子が、安楽椅子探偵のように森から一歩もでないまま、次々と問題を解決していくお話をイメージ。
⑤『近くて遠い』
双子のように似通った見た目でも性格は正反対な二人が、お互いを気にしたり切ない気持ちになったりするお話をイメージ。
イラストが柔らかいタッチなので文字色もごく淡い色味にした。元イラストには糸のような線はなかったが、二人の絡みそうで絡まない関係を示すために追加した。
⑥『逢魔が時のクエーサー』
イラストはシリアスな感じに見えるが、ギャグマンガの想定であるため、タイトルロゴの字体をポップなものにすることで、印象が深刻になりすぎないようにした。
ロボットであるゼロには霊感が全くないので、
襲い来る怪異を空気を読まずに物理でなぎ倒していくというお話をイメージ。