「オドロウカイ」は身体から始まる対話を楽しむ空間です。不定期で武蔵野美術大学の中で開催されます。
それぞれが自由に持ち寄った音や気持ちなどを元に、暗闇で自分をさらけ出していきます。
必ずしも喋る必要はなく、むしろ自らの人間的な部分をさらけ出したからこそ、その空間は平等になり、心で話す対話が巻き起こると考えています。さらけ出している時はとにかく気持ちが良く、そこから素敵な深い関係が生まれる場所を作っています。
そして期末限定イベントとして「昇華しようかい@おどろうかい」を行います。これは期末の週の最後の放課後に行います。
長時間自分の時間を費やした自分の一部と言える作品ですが、講評が終わった瞬間行き場がなくなります。廃棄処分の虚しさから解放される目的で、作品昇華の場を作りました。
持ち込まれた作品に対して参加者それぞれが身体的に反応していき、作品と身体が混ざり合います。作品は身体を動かす原動力となり、製作者も自分の作品を主人公の世界に浸れます。
そして作品が昇華され、供養されてからお別れを告げることで、ただ捨てるという虚しい行為を、想い出になるような空間と共に昇華します。
ひとつの作品が新たなパフォーマンス作品として生まれ変わる瞬間でもあります。