オフィスコットーネプロデュース「母 MATKA」
作:カレル・チャペック
翻訳:広田敦郎
演出:稲葉賀恵(文学座)
プロデューサー:綿貫 凜
2021年5月13日(木)~20日(木)吉祥寺シアター
出演:増子倭文江(青年座) 大谷亮介 米村亮太朗 富岡晃一郎 西尾友樹(劇団チョコレートケーキ) 林 明寛 田中 亨(劇団Patch) 鈴木一功(レクラム舎)
公演詳細はオフィスコットーネHPにて
http://www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/
この度オフィスコットーネでは、カレル・チャペック作「母 MATKA」を上演いたします。1938年に48歳という若さで亡くなったカレル・チャペックは、数々の小説・戯曲・エッセイ・童話を遺しており、今日まで最も人気のあるチェコ文学の代表的な作家です。
この作品は一つの家庭を三世代までさかのぼり、今は亡き死者の声から小さな子供の未来までと、非常に大きな時間の流れを描いている普遍的な物語です。母親と息子たちの対立、「親が子を愛し、子が母にもつ愛情」は時代とともに様々に変化していきます。先月好評のうちに幕を閉じた2月公演サルトル作「墓場なき死者」の演出・稲葉賀恵さんと再びタッグを組み、小劇場界で実力ある俳優陣を揃え、戦争に翻弄される母とその家族の物語に挑みます。