【Her tech　架空案件】子どものプログラミング教室

【デザインについて】

●ビジュアルイメージ

「楽しさ × 安心感 × 学び」が一目で伝わるようにデザインしました。

写真は子どもたちの自然な笑顔＋大人が寄り添う構図のものを選び、親目線の「ちゃんと見てもらえそう」と思っていただけるように表現しました。

●カラー

教育系と非常に相性が良いグリーンを使用し、成長・学び・安心感を連想出るように選択しました。

キャッチコピー、体験レッスンCTAに視線誘導が明確になるように限定してピンクを使用しました。

ベースのクリーム色は全体をやさしくまとめ、親子向けの柔らかい雰囲気を演出しました。

●タイポグラフィー

キャッチコピーは大きく・太く・シンプルしてスクロール中でも内容が瞬時に伝わるようにしました。

「学び・考える・創る力」だけ色を変えて強調し、教室の価値の核心を視覚的に際立たせました。

説明文・補足文は読みやすいサイズ感・行間にして「読みやすい教育バナー」にしました。

●情報設計

① キャッチ → ② 写真 → ③ 価値訴求 → ④ 安心材料 → ⑤ CTA

と視線誘導が明確になるように配置しました。

年齢対象・初心者OK・PC貸出・サポート内容と情報量は多いのですが、六角形のアイコンで箇条書きにして親御様が判断するために必要な情報がすべてわかるようにしました。

デザインを作成するにあたって説明しすぎず、でも不安は残さないように心がけました。

【工夫したところ】

六角形モチーフは、世界観づくりとエリアの区切りに限定して使い、主張しすぎないようにしました。

子ども向けの可愛さがありながら幼くなりすぎず、親が安心して選べるデザインになるように心がけました。