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いつか手に取るその日に

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シナリオライター
いつか手に取るその日に-1
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制作ノート
作品説明

1.キャッチコピー

「この図書館には、愛を忘れたものが迷い込む。」

ログライン

過去にとらわれた元天才作家と、未来を諦めた女性。二人が不思議な図書館で記憶の追体験を通じ、人生の再起をかけるファンタジーヒューマンドラマ。

作品概要

・ジャンル:ヒューマンドラマ/ファンタジー

・想定尺:60分~90分

・登場人物:15人(メイン:行人、唯慈、キーラ、シャマシュ)

あらすじ

かつて天才作家と謳われた桜庭行人は、小説の詩ともいえる存在のの死をきっかけに筆を折り、自堕落な生活を送っていた。ある日、彼は導かれるように「シャマシュの図書館」へと迷い込む。そこは、この世の人類全ての記憶が本として収蔵され、その記憶を追体験できる場所だった。 そこで出会ったのは、心臓に病を抱えながらも懸命に生きようとする女性・唯慈。二人は自身が知るはずのなかった愛の記憶を覗き見ることになる、記憶の果てに、行人が再び「ペン」を握るために選んだ結末とは——。

脚本本編を読む(PDF)

https://drive.google.com/file/d/1HZFUSGxCKCB2KKLfQNVn35fhpPshDaec/view?usp=drive_link

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