◆制作の流れ
①クライアントへのヒアリングを想定して必要情報を読み込み、ペルソナや訴求内容を整理。
②ワイヤーフレームを作成し全体の構成と情報量、バランスを確認しデザイン着手。
③デザイン制作を終えてクライアントを想定しフィードバックを受けるが、実装を考えた際にフォントが適応していないこと、余白のばらつき等の指摘を受け再度全体の構成とデザインを健闘。
④実装も想定したデザインに変更し、VDcodeを用いたコーディングまでを担当
★カラー
京都の映える写真の色見に負けないよう、様々な色を用いながらも日本の伝統食である「和色」を使うことで京都らしさを演出しました。
★タイポグラフィー
サイト内はTen Minchoを使用して、京都のイメージや素材に合わせて古風な感じを。
重要なパッケージプラン箇所にはKiwi Maruで優しさと温かみを。
★情報設計
FVでは着物を着て京都を巡る旅のワクワク感を演出できるよう、着物を着て観光地を巡っている写真を全面に使用しました。
重要なCTA部分にはお得な情報を一緒に盛り込み思わずボタンをクリックしたくなるようなデザインを意識し、アイコンも追加することで文字だけの窮屈さを軽減し視覚的なわかりやすさをプラスしました。
またヘッダーとフッターにページ内リンクを設けることですぐに興味を持ったページに移動できるようになり、飽きやページからの離脱が少なくなるよう工夫をしました。
