■ デザインについて
● ビジュアルイメージ
・大きな苺を中心に配置し、ひと目で「いちごフェア」であることが伝わるよう意識しました。
・スイーツ写真を散りばめることで、イベントのわくわく感や甘い世界観を演出しています。
・20〜40代女性に好まれやすい、親しみやすく華やかな雰囲気を目指しました。
● カラー
・背景にはピンク〜赤のグラデーションを採用し、華やかさと可愛らしさを表現しました。
・タイトルやキャッチ部分は白で統一し、視認性と清潔感を持たせています。
・スイーツ写真の赤をアクセントとして活かし、全体の統一感を高めました。
● 情報設計
・視線が「大きな苺 → タイトル → 日程・場所」の順に流れるようレイアウトを調整しています。
・縦書きキャッチコピーを配置し、スマホの縦画面でも視線を留めやすい構図にしました。
・日付と会場は丸型の背景にまとめ、情報が読み取りやすくなるよう整理しています。
■ 工夫したポイント
・スクロール中でも目に留まるよう、メインの苺を大きめに配置しました。
・20〜40代女性が好む世界観を意識し、甘くて華やかな雰囲気に仕上げました。
・必要な情報のみを丸背景にまとめ、視認性を損なわないよう情報量を最適化しました。
・縦書きのキャッチコピーで動きをつけ、バナー全体にメリハリを出しました。
・写真の色温度やトーンを調整し、素材同士が自然になじむよう統一感を出しました。
・背景の色味を細かく調整し、主役の苺が最も映えるバランスになるよう仕上げました。
■ 制作意図
今回のバナーは、イベントの魅力を「瞬時に」伝えることを目的として制作しました。
Instagram広告は流し見されやすいため、視界に入った瞬間に“苺フェア”だと分かるインパクトが必要だと考え、大きな苺を中央に配置しています。
また、ターゲットである20〜40代女性にとって親しみやすく、思わず参加したくなるような甘い世界観を演出することも意識しました。
情報は必要最低限に絞り、読みやすさと世界観の両立を重視しています。
視覚的な楽しさと直感的な理解を両立させ、イベントへの興味を自然に引き出すデザインを目指しました。
