土門拳写真美術館ロゴマーク募集に参加した作品。旧書体の「拳」の字を主体に、土門氏のキレのある、リアリズムを追求した写真への姿勢を表した。ハネやハライを強調することで、筆で書いたような力強さをロゴに与えつつ、各辺を等間隔に並べることで真面目な印象も与えられるよう工夫した。
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