・ご依頼主がマトリョーシカが好きで、それをシンボルにしたいと提案がありました。
・サービスのペルソナは40~50代女性。子育てが落ち着き、自分の時間を持てるようになったり、子どもがピアノを習っているのを見て自分もやりたくなったという方。
・教室名は音階のドレミ、いつでもやり直せるreが入っているのが由来。いつでもやってみよう、もう一度やってみようという人の後押しができる教室にしたいという思いが込められています。
・多くのマトリョーシカのパターンを制作。色・髪型・模様含めて検討。

マトリョーシカ例
・マトリョーシカに込められた意味は、音楽は自分の中を深く掘り下げる行為と繋がっており、追求した先に音楽の心がある。それをシンボルで表現しました。
・ロゴタイプの「:|」とMの左端を組み合わせることで、音楽記号のリピートを模しています。
SNS等で演奏動画や解説動画も出されていますが、先生は顔出しNGのため、シンボルのキャラクターが活躍しています。
髪型やカラーを変えることで生徒さんを表現することもでき、広く展開できるロゴになりました。
