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「F LIVE GYM Next Stage」FLIVEGYM × Logslom - MV

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動画編集
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制作ノート
VR Dance イベント「F LIVE GYM Next Stage」 オープニング動画制作

制作工程

・CLIP STUDIO PAINTで2Dロゴ・イラスト・デザインを作成

・vRoid Studioでオリジナル3Dアバターを制作

・BlenderにてF LIVE GYM のオリジナルロゴを3Dモデリング

・Unityに作成した3Dモデル、イラストをインポートし、Timelineでエフェクトやアバターのアニメーションを制御

・プラットフォームにアップロード後、プラットフォーム内で動画素材を撮影

・動画素材とトラジションを組み合わせて編集し、オープニング動画完成

プラットフォーム内で撮影した理由

 メタバース仮想空間の最大の強みは、VRゴーグルを被って、まるでその世界に入ったかのような没入体験ができることだと思い、あえてプラットフォーム内のプレイヤー視点から撮影することによって、動画でも疑似的な没入体験を感じてもらい、視聴したユーザーがメタバースに行ってみたい!と心弾ませる演出を目指して制作しました。

制作風景

・CLIP STUDIO PAINT

 これまでに体現してきたロゴ・イラストを活用しながらイベントフライヤを制作しました。

ロゴ『F LIVE GYM Emblem』

ロゴ『F LIVE GYM Emblem』

イラスト『F LIVE GYMマスコットキャラクター』

イラスト『F LIVE GYMマスコットキャラクター』

イベントフライヤ『F LIVE GYM Next Stage』

イベントフライヤ『F LIVE GYM Next Stage』

・vRoid Studio

動画での演出の通り、活発で好奇心旺盛なドジっ子キャラの印象をイメージしやすくするために背の低い3Dキャラクターを制作しました。

https://hub.vroid.com/characters/8327722708389963077/models/7211167986680535916

3Dアバター『フリパ/Freeper』

3Dアバター『フリパ/Freeper』

・Blender

 作成したロゴイラストを活用し、平面ポリゴンからモデリングしました。

左:画像オブジェクト 右:3Dモデル

左:画像オブジェクト 右:3Dモデル

・Unity

 動画編集時のトラジションエフェクトを考慮して、配置するモデルを最小限に抑えました。

image
Unity Timeline『3Dモデルのエフェクトとアバターアニメーション制御』

Unity Timeline『3Dモデルのエフェクトとアバターアニメーション制御』



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