前と後ろの2層構造のボックスフレームにひとつずつ手が入っているので、絶対にお互いの手が触れ合えない、手を差し伸べたくても差し伸べられない永遠にすれ違ったままの手。
疾患のある友達へ何も出来ない不甲斐なさと、なにかしてあげたいという己の傲慢さへの自己嫌悪を背景の植物に込めました。上から下がってる花はシラー、下の花はピンクの百合です。
ジャンクフードは単に好きなものだったので切りました。
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