■意識した点と学び
・Photoshop初年度(2013)はとにかく「絵を描く脳」の状態になるようモノクロでの反復作業に終始しました。
この段階で着彩まで手を出すと自分のキャパシティを超過し作業が停滞する可能性があった為。
一枚にかかる時間が短い事もあり、完成→観察→反省→のループを短いスパンで行え、一年でツールとペンタブレットに慣れることに成功。
・カラー&ライト、A・ルーミスの人物画などの教材を早い段階で熟読した物の絵に反映できす、「理屈はわかったけど絵が描けない」状態に陥る。
理解のレベルを三つに区分
構造的な理解を教材で補完し
感覚的な理解を沢山の作品を見る事で補完
記号的な理解をプロの作品の模写を行うことで補完しました
短い時間での上達に寄与したのは
プロの作品を観る→とりあえず描いてみるを何度か繰り返した後に改めて教材を確認することでした。
見よう見まねで取り入れていたテクニックや表現が、教材のどの部分にあてはまるかを感覚的に理解でき、その後の技術習得に大変役立ちました。
・2016年に株式会社マイネットゲームス様の提供するドラゴンタクティクスにキャラクターイラストを提供させて頂きました。
その後、2019年頃まではスマートフォンアプリ等のイラストを描かせて頂きながら、業界内でのトップクリエイターの絵を分析し、色遣い、構図、エフェクトの使い方を模倣しつつブラッシュアップしていきました。
・2020年ごろから当時のTwitterに注力。案件を通してユーザーの事を考えるのではなくユーザーから直に反応を頂けるべくSNSでの流行に目を向ける。
改めて自分の作風が若い世代にウケが悪い事を認識し、客層を絞る事で模倣すべき絵柄を限定する。
髪、顔、手等の、SNSで好かれやすい要素を集中的にブラッシュアップしていく事でフォロワーを獲得。
・どの客層(年齢、性別)に見せたいか
・客層は何を求めているのか
・どういった案件を獲得したいか
によって取り入れる技術を取捨選択しながらも、トップクリエイターの観察、分析や基礎練習を怠らず日々取り組んでおります。