「無機質に有機質を与える」というキーワードとして綴り、古くから鉄柵などにみられるツイスト加工を施したデザインを行いました。
四角柱の長手の中心軸でひねると、曲面が自然と形成され無機質に有機質を与えることが可能となります。そのツイストされた箇所を持ち手とし、ボリュームの中心になるように設計し、余分はカットすることで愛着を感じやすいプロポーションを計画しました。
変わったプロポーションですが、使いやすさを維持するために、太さ、長さの徹底的な検証を3Dプリンターで行い、仮に生産された場合に備えて少ない樹脂量と、簡単な成型が可能となるデザインとしました。