「採算が合わないからやらない。世の中、やらない理由を述べる人ばかりだから、やる人が目立ってくる」
全国に5,000社存在すると言われる業務用食料品総合卸。
価格競争が激化するその業界で、10年前に家業を継いだ元銀行員の2代目・湊 浩 氏は、従来の「卸」という看板を一切捨て去りました。
目指したのは、生産者とシェフをダイレクトに繋ぎ、新たな価値を生み出す「食のプラットフォーム企業」への変貌です。
ナリコマの北窓佐和子が、京都のミシュラン星付きシェフや大手ホテルから「1年前から指名が入る」というミナト独自のブランディングの裏側、そして湊社長の経営判断の軸に迫ります。
綺麗ごとになりがちな「SDGs」や「フードロス削減」の本質とは何か?
統計にすら表れない農業現場のリアルな損失をすくい上げ、日本の食の未来(自給率問題)を守るために、あえてリスクを引き受ける動機はどこにあるのか。
「美食」と「サステナブル」は相反しない——。
不確実な時代を切り拓く経営理論「エフェクチュエーション(実効反復理論)」を地で行く湊社長の、冷徹なリスク計算と熱い心根が交錯するインタビュー前編。
ぜひ、ご覧ください!
▼チャプター
00:32 「卸」から脱却した「食のプラットフォーム」
03:33 「フードロスの改善」ではなく生産者を支える
06:51 「やらない理由」を並べる世の中に挑む
10:25 美食(おいしい食)とサステナブルな食
▼この動画でわかること
・「卸」から「食のプラットフォーム企業」へ進化した背景
・生産者・シェフ・ホテルをつなぐ独自のビジネスモデル
・規格外野菜を活かした商品開発と新たな価値づくり
・生産者の収入向上を見据えた食の循環づくり
・サステナブルを理念ではなく事業として続ける視点
・リスクを見極めながら挑戦を続ける経営判断
・「美味しい食」を未来へつなぐための取り組み
▼トピック
・「卸」から「食のプラットフォーム」への転換
・京都の生産者とシェフをつなぐ価値提供
・規格外野菜の活用とフードロスへの取り組み
・生産者支援と食料自給率問題への向き合い方
・持続可能な取り組みを事業化するための考え方
・できることを積み重ねる実践型の経営スタイル
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▪️出演者情報
【interviewee】
株式会社ミナト
代表取締役
湊 浩さま
株式会社ミナト
https://minato-foods.co.jp/
京都市生まれ。
立命館大学卒業後に三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。法人営業を中心に支店長、営業本部部長などを30年務めたあと、2016年から家業(株式会社ミナト)の経営に本格的に着手して事業変革に努める。
2022年4月青果事業を合併。生の声を担うべく今も生産者の現場に赴く。
【interviewer】
ナリコマホールディングス
コーポレート本部 本部長
北窓 佐和子
代々商売人家系の、生まれも育ちも大阪下町。
大学卒業後に、メーカー販社で代理店営業→新規事業開発を経験。その後外資系、ベンチャー企業を経て3回目の転職でナリコマに入社。
現在、株式会社ナリコマホールディングスの執行役員であり、コーポレート本部(デジタルマーケティング、デジタル開発、人事、ダイバーシティ推進)で本部長を務める。
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Instagram
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