【概要】
博報堂 社内ベンチャー「ONESTORY」におけるメディア事業として、広告代理店としては洗礼の少ないオウンドメディアを構築・運用
【背景・目的】
博報堂として受注した「地域・食・文化」をテーマとしたスポンサードイベントを中心に事業会社を立ち上げ。
事業を進める中で、上記テーマ(地域・食・文化)における独自ネットワークが構築されはじめ、コンテンツという形で資産化するとともに、メディアタイアップ/インバウンド需要を見越したオウンドメディアを立ち上げ。
【課題】
・ターゲットペルソナからデザイントーンの策定
・安定的な制作体制の構築と、「ムラ」のないコンテンツのトンマナ設計
・メディアタイアップを含むとはいえ、「枠売り」が基本ある広告代理店としては自社メディア立ち上げは異例であり、社内稟議も含めて「なぜこれが必要であるか」の説得
【工夫・担当領域】
オウンドメディアのコンセプト・デザイントーン設計から体制構築、コンテンツ企画編集に至るまでを担当。
社名にも紐づく「<ONE=1ヵ所>を求めて日本を旅し、そこから生まれる「STORY=物語」の感動を表現するメディア」というコンセプト策定のもと、
ターゲット層を「都市部在住で、情報感度の高い富裕層」に設定し、「上質」「一級」「知られざる」といったキーワードのもと、デザイントーンやコンテンツを企画・編集。
何十もの外部編集者、編集プロダクション、カメラマン、デザインファーム等と密に連携し、現在に至るまで1000を超えるコンテンツの制作に従事。
上記の方針により「メディアそのものが事業ポートフォリオになり、特定ターゲット層との接点づくりにつながる」という戦略のもと、代理店としてのオウンド構築に成功。
【結果】
・「地域・食・文化における骨太なコンテンツ」というメディア性質ながら、50万PV/月、15万UU/月の数字を達成。
かつ、平均滞在時間は15分超え、読了率も約7割におよび、深いコンテンツ体験を促すことに成功(2021年時)
・コミュニティ機能を主としたFBにおいては5万超のLIKE数を獲得(2021年時)
・オウンドとは異なる「日本の美」をテーマに運用したIGは、1年で16,000フォロワーを獲得(2020年時)
【使用ツール・AI活用】AI使用なし