夕方に差し掛かろうとした頃。
海開き前の3月にしては肌寒く、
沖縄らしい暖かさはまだ少し先に感じる日だった。
そんな中、ビーチで遊び始めた従兄弟同士の2人を撮らせていただいた。
4月から年少さんになる3歳の男の子。
赤ちゃんらしい面影はほとんどなく、
全身を使って遊ぶ姿はすっかり“わんぱくキッズ”。
強い海風が吹き、足を海に入れると大人にはかなり冷たい。
それでも子どもたちは寒さを気にする様子もなく、波を追いかけながら夢中で遊び続けていた。
鼻水が垂れてしまうほど寒かったはずなのに、
笑って、走って、全力ではしゃぐ姿を見ていると、沖縄の子どもたちらしい生命力を感じる。
観光だけでは見えてこない、沖縄の日常。
その何気ない時間の中にある幸せを、
写真として残したいと思った。
笑顔いっぱいの2人。
これからも末長く、仲良しな従兄弟でいてね。
撮影日2026年3月某日