■ターゲット
病院・クリニック・特別養護老人ホームなどへの営業時に手渡す、補足資料としての会社案内冊子です。短い面談の中でも「どんな会社か」を直感的に受け取っていただけることを想定しました。あわせて社内向けにも、代表様の想いと今後の方向性が伝わる資料となるよう意識しています。
■コンセプト
保険薬局としての信頼感を土台にしながら、堅くなりすぎず、地域の暮らしに寄り添うやわらかさを大切にしました。営業先で手渡した瞬間の第一印象と、ページをめくったときに内容が自然と伝わる流れ、その両方が成り立つことを軸に構成しています。会社理念である「目配り・気配り・心配り」の温度感が、文章とビジュアルの全体から伝わることを目指しました。
■デザインのポイント
・桜色×水彩で「安心感」を表現
1店舗目である「さくら薬局」にちなみ、桜をモチーフにしたデザインに。堅く冷たい印象にならないよう、桜色を基調とした水彩テイストを採用し、やさしく温かみのある雰囲気に仕上げました。花びらのモチーフはさりげなく散らし、可愛くなりすぎないバランスを意識しています。
・「理念→事業→将来像→会社情報」の読みやすい導線
営業時に説明しやすいよう、まず会社の姿勢・考え方を伝え、事業内容から将来像へと自然につなげ、最後に会社情報を整理しました。事業の3本柱(保険薬局/在宅医療/かかりつけ薬剤師制度)は円形レイアウトで視覚的にまとめ、一目で全体像がつかめるようにしています。
・人や現場が伝わる写真選び
実際の店舗写真や、温かみのある表情・距離感が感じられる写真を選定。堅くなりすぎず、「安心と信頼感」が直感的に伝わることを意識しました。