建築雑誌『Architectural Record』を題材に、バラバラだった建築写真を同じルールで読める誌面へ再設計した。
■ 課題
長い歴史を持つ一方で、誌面構成やビジュアル言語が更新されず、可読性と魅力の伝達に課題があった。
また、号ごとのビジュアルルールが曖昧で、一貫性が弱い状態にあった。
■ 解決策
グリッドとタイポグラフィを基盤に、すべての要素を同一の視覚ルールに統合。
見出しを可変モジュールとして設計することで、多様な建築写真でも一貫した秩序を維持できる状態をつくった。
写真の魅力に依存せず、誌面そのものが“読みやすさを生む構造”として機能するよう設計した。
■ 成果|Outcome
・多様なビジュアルに対応可能な拡張性の高いエディトリアルシステムを構築
・視覚的秩序による可読性と専門性の両立
・シリーズ全体でのブランド認識を強化
Graphis New Talent Awards – 金賞(Series)
■ 担当範囲|Role
コンセプト開発 / アートディレクション / マスターヘッドデザイン / タイポグラフィ設計 / グリッドシステム設計 / レイアウト設計 / モックアップ制作