Instagram投稿用に制作したカルーセルデザイン。
「ワイヤーフレームは必要」と分かっていても、図面を描くことが苦手な人は「画面で直接配置した方が早い」と感じ、つい省略してしまうことがあります。そうした感覚から着想を得たDesign Tipsです。
私自身、レイアウトを決めてから作り始めたものの、途中でしっくりこなくなる経験が何度もありました。本当は構造から見直すべきなのに、今の枠にどう収めるかを考えてしまう。その癖に気づいたことが、この投稿のきっかけです。
完成形を急ぐのではなく、先に「整える工程」を挟むという視点を共有したいと考えました。
視覚面では、迷いを表す抽象的な線画と、整った構造を表す図形を対比させることで、思考の変化を表現しています。余白を広めに取り、強調を最小限にすることで、「整える」というテーマに沿った静かなトーンに仕上げました。