【概要】
合同会社メカニカルガールより販売されている音声合成ソフト「足立レイ」のキャラクターを使用した二次創作漫画作品。
【活動内容】
・企画
・ストーリー制作
・作画
・ブックデザイン
・製本
【仕様】
・手製本(H150mm x W90mm)
・48ページ
・縦開き中綴じ
・袋入り(H180mm x 120mm)
【制作年】
2025年
【狙い】
「声の保存」をテーマに、物語と表現(製本構造)がマッチすることで起きる唯一無二の読書体験を目指し、手製本で、縦開き漫画を制作。
縦型のWEB TOON作品を冊子として読みやすくする形がないかを模索したデザインとなった。
【あらすじ】
突如失踪した博士。
研究のために収集された大量の音声合成サンプルと、大量のロボット・足立レイたちが研究所に取り残されてしまいました。
研究所スタッフである足立レイたちは研究所を維持し続けます。
清掃係の足立レイも1人、博士が来るまでの無音の空間で、 先を憂いていた。
そんな先の見えない混乱の中、足立レイたちはあまりの寂しさに耐えきれず、博士をAIとして作り出してしまいました。
合成音声を通して語られる博士の言葉、姿なき博士との会話、受容、拒絶、
声の主どこへ行ったのか。
足立レイはわかりません。わからない。ぐるぐると、底で、声を求めていました。