WEBデザインスクールの受講者募集広告のバナーです。
時期的には新型コロナのために外出もままならない時期で、多くの人が自宅で先行きに不安を感じながらリモートワークを余儀なくされる一方で、働き方を再考されたと思われます。
クライアント様の広告は、そういう方々をターゲットとして、WEBデザインを学ぶことで、PCひとつで自由に働けること、軌道に乗れば安定して高収入が得られることを訴求し、入校を推奨することでした。
デザインとコピーについては、英会話スクール同様、Facebook/instagram広告用で配信先をセグメントできることから、ターゲットを細分化しデザインを変えました。
<ソファの上でPCを見る女性>
ターゲットとしては、ITリテラシーを普通にお持ちの方全般に設定しました。
WEBマーケターならのビジネス感と自由なリラックス感については、全体を信頼感につながるブルー系と同感覚のグレー系
の中で、くつろいだ姿勢ながらも真剣にPCを見る女性の画像と、ヘッダー部分の手描き分フォントで表現しました。
その中で強調すべきメリットについては、ブルー系と対照関係のイエローとオレンジのゴシック体で強く表現しました。角度をつけたことも、目を引くと同時に、右肩上がりの将来を暗示する形です。
<ビーチでPCに向かう女性>
ワーケーションのイメージで、スクールとしては最も推奨したい働き方の一つでした。
リゾートで楽器のようにPCのキーボードを叩く女性をイメージして画像に音符を加えました。
カラーリングとしては、メインの色は明るいグリーンブルーとブルー、オレンジのコントラストで、落ち着いた中にも元気さや陽気さというポジティブな印象に仕上げました。
<夜にリゾート気分でPCを見る女性のイラスト>
ターゲットとしては、ITリテラシーを普通にお持ちの方全般に設定しました。
狙いとしては、働く場所以上に、働く時間の自由さにWEBマーケターへの魅力を感じて頂くことに主眼をおいています。
イラストは女性と植物など、いくつか無料のコンテンツを、トーンの統一感が出るように選択して組みわせ、くつろいだリゾートホテルの夜のような場面設定としました。
手描き風フォントのサイズを抑え、夜の独り言のような自然な雰囲気で、ターゲットの方に興味を持って頂けるバナーになりました。
<PC上のフィギュア>
ターゲットは、外に出られず自宅に留まりながらも、仕事が進められることによって、不安以上に出勤しないで済む自由な感覚があった方々です。
現実を見ながらも、より自由な働き方を夢とすることに共感を持って頂けるよう、遊び感覚を取り入れたデザインとしたところ、いいねの評価も頂き、興味を引いていたようです。その中に、「WEBマーケターの特権かもね」という言葉で、広告っぽくなり過ぎないようメリットを表現しました。
<ビーチでPCに向かう男性2点>
「ビーチでPCに向かう女性」とほぼ同じ狙いです。
画像が男性なことから、カラーリングの方向性は同じですが、トーンのコントラストを強め、フォントも強さを感じさせるゴシック体ボールドとして、表現自体も強めました。
2点のヘッダー部分のコピーの違いは、セグメントの違いに応じて変化させたものです。若いビジネスパーソン全般をしたバナーは「〜わたしの〜」 、その中で男性だけに配信したバナーは「〜俺の〜」となります。
男性については後者の方が多少反応は良く、そう言う試行錯誤も良いかと思います。